物質文明による社会が崩壊した後、人類はその反省を踏まえ、
一部の為政者による統治 「愚民化政策」 を行う。
愚民化によって世は治まり、民はそれぞれの幸せを手に入れた。
その平和を永遠にする為、
為政者は自らの遺伝子を操作、不老不死の絶対者となる。
民は、その絶対者を ”神王” として崇め、服従した。
数百年の間、完璧な秩序が保たれ、民は皆、幸福に暮らしていた。
しかし、幸福に飽きた者達が徒党を組み、国の平和を乱すようになる…
各国の ”神王” は軍隊を編制し、それを鎮圧。
その僅かな乱れが完璧過ぎた秩序を崩し、より大きな争いが生まれ、
世界は再び、憎悪と正義による死で溢れた。
貴方は一国の ”神王” として、この世界に存在します。
「世界全土」 を支配し、全ての民を幸福へとお導きください…
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