【 勝手に次元学 <次元立体理論> 】 (2004/3/7)
次元学の基本、「次元立体理論」の解説を行います。
■0次元
・点のみの状態。
■1次元
・点が重なって線になった状態。
■2次元
・線が重なって面になった状態。
■3次元 (0次元時間)
・面が重なって立体になった状態。
・時間が停止している状態=「時間点」
■4次元 (1次元時間)
・立体(時間点)が重なって時間線になった状態。
・時間の始まりから終わりまでが1本の線として存在する。
例)
1秒後の宇宙、2秒後の宇宙、3秒後の宇宙・・・・
※過去や未来を見る事はできるが、歴史や運命を変える事はできない。
※3次元空間に立体が複数在るように、ここでいう「宇宙」も複数存在している。
■5次元 (2次元時間)
・時間線が重なって時間面になった状態。
・「もし、〜だったら」という可能性の分岐が存在している状態。
例)
Aパターンの1秒後の宇宙、Bパターンの1秒後の宇宙・・・・
Aパターンの2秒後の宇宙、Bパターンの2秒後の宇宙・・・・
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※この例で言う「パターン」とは、時間線(4次元)を意味する。
※4次元と同じで、ここでいう「宇宙」の数も複数(無限に)存在する。
※次元の質量は、1つ前の次元が、無限に存在しているくらいの質量がある。
■6次元 (3次元時間=0次元世界)
・時間面が重なって時間立体(世界点)になった状態。
・時間面と関連性のある、在りえない分岐要素が存在する。
例1)
Aさんを追加したAパターンの1秒後の宇宙、Bさんを追加したAパターンの1秒後の宇宙・・・・
Aさんを削除したAパターンの1秒後の宇宙、Bさんを削除したAパターンの1秒後の宇宙・・・・
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例2)Aさんが2004年から1600年に移動したとすると、
「Aさんが突然いなくなった2004年の宇宙」や「Aさんが突然現れた1600年の宇宙」、「Aさんが存在したままの2004年の宇宙」
という3つの時間面が存在する事になる。
※「過去に戻って歴史を変える」とは、「別の時間面へ移動する」という事。
※この6次元で「異世界(別の宇宙)へ飛ばされる」とは、「別の時間立体へ移動する」という事。
■7次元 (1次元世界)
・時間立体(世界点)が重なって世界線になった状態。
・関連性のある別の世界、例えば寝ている時に見る夢世界や、人間が脳で想像した仮想世界等が重なって存在している状態。
例)
Aさんを追加したAパターンの1秒後の宇宙でAさんが想像した世界(宇宙)、Aさんを追加したAパターンの1秒後の宇宙でBさんが想像した世界・・・・
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※例では、1秒後から書いていますが、勿論 0秒後や、0.0001秒後なども存在します。
■8次元 (2次元世界)
・世界線が重なって世界面になった状態。
例)Aさんを追加したAパターンの1秒後の宇宙でAさんが想像した世界がAに記録された状態・・・・
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※例では、「記録された状態」という「関連する要素」を追加していますが、勿論別の「関連する要素」でもOK。
■9次元 (3次元世界)
・世界面が重なって世界立体になった状態。
・8次元に、更に無限の「関連する要素」を追加した状態。
■10次元
■11次元
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というように、無限に「次元」が続いていきます=「次元線」
但し、上記の「次元線」は1つの例です。
例えば、物質ではなく「時間しか無い世界」を、最初の1次元として考えた場合は、以降の例が変わってきます。
また、そのバリエーションも無限に存在します=「次元面」
※次元面=人間1人の想像力の限界
これを読んだ人が、別の「次元概念」を考えれば、関連する別の次元面が存在する事になります=「次元立体」
つまり、「次元立体=想像できる事の全て=想像力の限界」であると言えます。
【 次元立体理論の概要 】 (2004/3/12)
■「次元学」は、「想像力」を基礎にした学問です。
■「想像力で導き出される事の全て(想像力の限界)」の事を、「次元立体」と呼びます。
■「次元立体」で導き出された法則(結論)が、「次元立体理論」です。
■但し、あくまで娯楽(楽しむ為の学問)なので、楽しみながら、創ったり読んだりする事が目的です^^。
「5次元を移動する魂の座標」を読む。